
今回はステーキング解除からCoincheckまでPLTを送金、そして出金するまでの手順を解説していくよ

ここでも出金先のアドレス間違いやpPLTのままCoincheckに送金すると現状取り戻す手段がない状態になってしますので細心の注意が必要です

税金も払って大切に利益を出してきた暗号資産なだけに無くさないよう気をつけてください
ステーキング解除

ステーキングを行っているPLTウォレットのマイステーキングをタップするとステーキングを解除を行うことができます。

ステーキング解除が完了するまで3日〜6日間掛かるよ

3日〜6日間も解除に時間がかかるとなるとPLTが暴落した時すぐに損切りできないわね

そうだね、だからこそPLTは相場に流されずステーキング状態で長期保有することをオススメするよ。
仮にステーキングを解除して現金化する場合は利益確定をする時だとおもうのでここからが重要だよ
pPLTをePLTに変換する

前にやったePLTをpPLTにする手順の逆をするのね!

Yes!だが注意してほしい。ここでePLTに変換しないでCoincheckに送金する人が結構いるらしいんだ。
そうなるとCoincheckでpPLTの取り扱いが始まるまで、取り戻すことが出来ない。そうならないためにもePLTに戻すってことを意識しててもらいたい

わかったわ〜!他に注意事項はあったりするの?



こちらもブリッジする時間帯によって手数料が変わってくる。ちなみに自分は最初ブリッジする金額によって変わるのかと思っていたんだけどPLT200〜3700まで手数料の変化は見られなかった。
この画像も21:30分と22:15分で同じアカウントからブリッジするのに掛かる手数料の違いです。

またpPLT→ePLTに変換する時間はePLT→pPLTにくらべかなり短く2分くらいで完了します。
ePLTをCoincheckに送金する方法



まずはCoincheckのアプリまたはブラウザからPLT受け取り用のアドレスを作成する。注意点としてこのアドレスはePLT専用であり、イーサリウムも一緒に出金する場合こちらに間違えて送るとイーサリウムは取り出せなくなります


作成したCoincheckの受け取り用アドレスをコピーして貼り付けてください。そのあとPLTを選択して送金したい分を入力して確認画面にすすめば送金が完了します。Coincheckに入金されるのは20〜30分くらいかかるので焦らずに待っていましょう。

ガス手数料だからここも手数料時間帯で変わったりするの?

その通り!ここも手数料が変動します。だいたい1500円から2000円くらい手数料が掛かるよ。

ブリッジするときも手数料掛かったしCoincheckに送るだけで結構お金かかっちゃうわね。
直接Coincheckにブリッジする方法

つまりPLTウォレットでePLTに変換してから送金するんじゃなくて、変換したePLTを直接Coincheckに入金する方法ってわけね?

これは公式で推奨されてるやり方ではないし、完全に理解した人向けだね。もし試す場合自己責任でお願いします。


やり方はブリッジ画面で受信アドレスをCoincheckの受け取りアドレスにするだけ、かかる手数料はブリッジ代のみでイーサリウムは消費されないんだ。

特に1stプレセールで余った少額PLTをCoincheck戻したい人や、ePLTを送金するほど残ってない人はこちらのやり方も選択肢にはいってくるかもしれません。
特に今回仮想通貨に興味はないけど、1stプレセールに参加した人は少しでもお金が戻ってきてほしいと思ったのでこのやり方も紹介させていただきました。
終わりに

ついにCoincheckから入金してCoincheckに戻すまでの手順が一通り終わったわね!これでPLTの取り扱いはばっちりね!

インターネット上での取り扱いはね・・・次は確定申告、リアルでの仮想通貨の取り扱いについて紹介していきます。
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