
前回に続き今回はPLTウォレット開設〜PLT送金・ETH送金までの手順を紹介したいと思います。

ちなみにここで間違えると非常に面倒or大事な暗号資産を失う可能性があるのでしっかり解説していきたいと思います。

間違えた本人が言うんだから重みが違うわねー
PLTウォレットの開設
まず最初にPLTとETHの送金先であるPLTウォレット(暗号資産の保管場所)を作ります
まずPLTウォレットをスマートフォンからダウンロードします。こちらのページから下の方に行くとアプリをダウンロードできるのでここからダウンロードしてください。
ウォレット(財布)とは暗号資産を保管しておく専用の場所です。

インストールが終了したら登録を済ましていきます。ここで注意点としてETH(イーサリアム)でウォレットを作ってください、間違えてPaletteで作ってしまってもすぐに作れ直せるのでPLTを送金をしないようにしてください


今思うとここでPaletteで作っちゃったのが間違いの元だったわよねー

普通PLT使うんだからPalette版を作りたくなるじゃろがい;皆さんはETHで作ってくださいねー!
次の画面で、ニーモニックフレーズ・秘密鍵が表示されます。必ずメモを取るようにしてください。スマホをなくした時など、アプリを復元する際に必要になります。なくすとウォレットにある資産が取り出せなくなります。

次にPLTをマイウォレットに追加します。赤い四角+をタップして検索にPLTと入力、一番下に出てくるPLTを追加してください。これで一番右の画像のようにETHとPLTが同時に表示されていたらこのアドレスはCoincheckから送金可能なウォレットです。もしETHが表示されていなかったら間違っている可能性があるので注意してください。
PLTウォレットに購入したパレットトークン(PLT)を送金する方法
まずブラウザ版の場合はPLTウォレットからアドレスをコピーします。


ブラウザの場合左側にある暗号資産の送金をクリックすると暗号資産の送金ページに飛ぶので、次に送信する暗号資産をパレットトークン(PLT)にします。

ここで間違えてテスト用のアドレスを入力して一時期200万円が行方不明になりました。

いや、頭おかしいでしょ。200万とか普通初回で送る金額じゃないって。

ほんとう戻ってきて良かったっす。

次に先程コピーしたPLTウォレットのアドレスを宛先に貼り付けて、送金するPLTの額を入力して次へをクリックすると、確認画面になり二段階認証をしたのち申込み確定が出来ます。
アプリやブラウザ関係なく送金手数料が固定で72PLT掛かります
アプリの場合

アプリの場合下のウォレットをタップすると購入してあるPLTがあるはずなので、PLTをタップすると残高ページに飛びます
そこに送金とあるので自分のPLTウォレットのアドレスを宛先にして送金額を決めた後、次へをタップしてください。
確認画面に跳んだら二段階認証をしたのち申込み確定ができます。
送金がしっかり成功していれば、PLTウォレット アプリのトップページで金額が確認できるようになります。

そして、もしPaletteウォレットに送金してしまった場合の対処法として。
PaletteウォレットにETHウォレットを作成することによって問題解決できます。(送金は完了しているが見れない状態)
- 手順1Paletteウォレットアドレスの「鍵」をクリックし、秘密鍵またはキーストアを表示してコピー (絶対に他人に共有しないこと)
- 手順2ウォレット画面右上の3本バーをクリック→下部の「インポート 」をクリック→ 「Ethereum」を選択してAの秘密鍵またはキーストアを貼り付け、パスワードを設定してアドレスをインポート
- 手順3赤い四角の+をタップし→赤い四角のPLT+をタップすると表示が完了します。


入金が確認できたらとりあえず一安心ね
ETHの送金

基本的にはPLTの送金と同じです。

え?それだけ?注意点とかは?

注意点としてはGMOコインかDMMBitcoinを使うとETHの送金手数料が無料で送ることが出来ますが、その時アドレス間違いがないかちゃんとチェックしたほうが良いくらいです。

ただETHはそこまで多く使わないので高い勉強代だったな、程度で済みます

200万失いそうになって悟り開いてる・・・

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